採用担当者に訊く(第1回) 求める人物像は?
2021/12/01
こんにちは
こちらのブログでは各施設で働いているスタッフの様子や日々の出来事、スタッフの考えてることや思っていることなどを赤裸々にご報告していく予定です。
求職中の方や介護は初めての方、また介護に興味のある方に対して役に立つ情報が提供できれば嬉しく思います。
そんなブログですが、第1回は「採用担当者に訊く」をお送りします。
弊社の採用担当者に、この機に乗じて求める人物像や面接時に注目しているポイントについて色々とインタビューしてきましたので、少しずつご紹介していきますね。
このブログを読まれた方は、ここに書いてある内容を話せば採用間違いなしです
さて、その中身ですが
1.面接前に連絡がきちんと取れる方
2.面接中に笑顔で挨拶ができる方
3.面接後にこの人と一緒に仕事がしたいと思える方
って、、、面接中に話す内容はほとんど考慮してないんですか!?
採用担当者が言うにはメールや電話で連絡を取る際に、その方の文章力とか約束をちゃんと守れる方かを見ているとのことです。急に予定をキャンセルする方も結構おられるみたいです。
話す内容もしっかり考慮しており、前向きに物事をとらえられるか、独りよがりの話し方をしていないか、前職がある場合は離職理由がネガティブな内容ではないか、柔軟な考え方ができるかなど複数の観点から判断しているようです。
ただ、ここだけの話、面接のアポイントの取り方だったり挨拶の際の第一印象だったりで「面接を始めます」の時点で70%程度は終わっていますとのコメントを頂きました。
また、持っている資格やキャリアなども見ているようですが、弊社では口調や話し方、考え方などのお人柄を最優先しているみたいです
介護はチームでお年寄りを支援するお仕事なので、ハキハキしている方や見ていて元気になれる方、協調性のある方はとても貴重な人材です。
具体的にどのような話し方が好まれるのかについては次回にお話しさせていただきますね。
しばらく休止されていた方や未経験の方もこの機にぜひご応募ください。